in the 1980s "North America"

Eazy Goer
Easy Goer

イージーゴーア
Easy Goer
１９８６
アメリカ産

戦績
２０戦１４勝

主な勝ち鞍
ベルモントＳ（ダ・１２Ｆ）
ジョッキークラブＧＣ（ダ・１２Ｆ）
ウッドワードＳ（ダ・１０Ｆ）
トラヴァースＳ（ダ・１０Ｆ）
アリダー
Alydar		 Raise a Native
Sweet Tooth
リラクシング
Relaxing		 Buckpasser
Making Time

　２歳時、その馬格と血統の良さで早くからエリートとして期待を集めていた。「シャンペンＳ」、「カウディンＳ」を勝ち、東海岸の２歳チャンピオンになる。「ＢＣジュヴェナイル」はイズイットトルーに逃げられて２着になったものの三冠戦の最有力候補と目されていた。

　３歳になり東海岸の前哨戦３レースを圧勝して挑んだ「ケンタッキーダービー」。１番人気に支持されるが西海岸を戦ってきた２番人気のサンデーサイレンスに２馬身半差をつけられての２着。「プリークネスＳ」も直線でサンデーサイレンスがアタマひとつリード。負けずに馬体を合わせての競り合ったが、ハナ差の２着。三冠最終戦「ベルモントＳ」ではイージーゴーアの地元とあってサンデーサイレンスに８馬身差をつけて格好をつけた。

　このあと、真夏のダービー「トラヴァースＳ」で優勝。「ウッドワードＳ」、「ジョッキークラブＧＣ」では古馬相手に楽勝する。そして、これを勝てば年度代表馬といわれた「ＢＣクラシック」に出走。しかしコーナーコーナーで終始後手を踏んでしまい直線を向いて怒涛の追い込みをみせたが、サンデーサイレンスがクビだけ先着していた。

　４歳になり、「メトロポリタンＨ」を３着。「サバーバンＨ」を楽勝したが調教中に骨折、そのまま引退する		 Eazy Goer
１９８９　ベルモントＳ

Eazy Goer
Eazy Goer
１９８９　プリークネスＳ


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